2017年11月 3日 (金)

今年もホームカミングデーやります(11/23)

皆さんお元気ですか。「文化の日」をいかがお過ごしでしょう。

さて、今年もまた、秋のホーム・カミング・デーを開催します。

11月23日(木)の祝日です(大学は授業日なのです)。
お仕事やデートやイベントがない方は、久しぶりにぜひ
おいでください。

フレッシュな二年生、逞しく成長した三年生、やっと就職活動を
ほぼ終えた四年生に会いに来てください。

内容は、学部研究発表会の最終リハーサル(二年・三年)と、

個人研究発表を一人くらい、そして皆さんからのゲストスピーチです。
だいたい13時から17時くらいまでを予定しています。

まず教室を手配しなければならないので、もし「行けるかも」
という方がいれば、早目にお知らせいただけると助かります。

お忙しい皆さんですから、ドタキャンOKです。また直前に
「急に行けることになったよ」というのも歓迎します。

ただ、もっぱら教室規模の関係から、できるだけ事前に
(できれば早めに)お知らせください。

皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。

なお、ホーム・カミング・デーの開催内容については、ここで
適宜お知らせします。

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追記

今のところ、4年生の個人研究報告2編(障害者の性的権利について、日本におけるベジタリアンの歴史について)と、リハーサル(3年・女尊男卑について、2年・デザイナーベビーについて)と、ゲストの皆さんからの近況報告を予定しています。


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2017年10月 1日 (日)

2017-10-1  秋学期スタート & possibly home-coming day 11/23

 

秋学期がはじまりました。

こちらは相変わらず学務中心の毎日ですが、ほんの少し、「出口」が見えてきたかな、という感じです。


明日は、会社等の内定式ですかね。
皆さんも自分のときのことを思い出してみてください。ずいぶん成長したことでしょう。
いい季節にもなりましたし、気分新たに、過ごしていただければと思います。

ところで、まだずいぶん先ですが11/23(木)は、祝日ですが、大学は授業日で、卒論ゼミがあります。

ですので、できればまたホームカミングデーを開催して、もしお時間がある卒業生の方がいれば、お越しいただき、お話を伺うとともに、学部ゼミ生の、学部研究発表会のリハーサルを聞いていただき、コメントいただければと思っています。



なお、最近のゼミ風景です。

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2017年9月 3日 (日)

2017-9-3  また久しぶりに更新

また間が空いてしまいました。もう9月なんですね。

ちょっと個人的にいろいろあって、すっかりそちらに振り回されています。

というわけで、およそ夏休みらしい出来事はありませんでしたが、いくつかだけ。


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哲学者の中村雄二郎が亡くなりました。

私は大学に合格したとき、彼の『共通感覚論』を買って読んだのですが、まあそれはたまたまだったのですけれども(ちょうど岩波現代選書のシリーズが刊行されはじめたところだった)、あれで学問に関心を持てたかなあ、という気がします。

極端に言えば、人生を変えた・決めた本(のうちの1冊)です。
うまく芸術との架橋もしていて、私としては読みやすかったのです。「デュシャンの泉」とか、「433秒」とかね。

その後はあまり読まなくなってしまったのですが、理論的にはその後になかなか重い展開があり、いずれきちんと読みたいと念じています。


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日野皓正が話題になっていますが・・。

佐々木中の本に出ていた、ずいぶん前の話ですが、やはりジャズに打ち込んでいる中学だか高校生だかに、1日何時間練習しているのか?と日野が訊いて、訊かれた学生が胸を張って8時間ですと答えたところ、「それしかやってないのか」と日野が恫喝した、という話が載っていました。

むしろ「いい話」というニュアンスだったのですが、私はそうは受け取れませんでした。今回も同様です。要するに、センスがないと思います。

ちなみに彼の音楽は、世界的に高く評価されているといわれていますが、(一介のジャズ・ファンとしては)あまりそういう印象はありません。


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例によって、いろいろ読み散らかしてしまっていますが、すぐに文学系に走ってしまいます。

とくに木原孝一の詩集は、いろいろな意味で、相当にインパクトがありました。戦争、敗戦の悲惨さを描ききった詩人です。

「荒地派」でありながら、田村隆一のように名前が「残らなかった」人です。

読んでみると、なんというか、いかにも「後付け」ではありますが、田村隆一(あるいは石原吉郎)などと比べると、少しだけ「ストレートすぎる」というか、「分かりやすすぎる」というか、何かが多すぎるというか、何かが足りないというか、うーん、だから後世には名前が残らなかったのだなあ、という気がしみじみとしてしまうものでした。

確か柄谷行人が、島尾敏男(戦争文学で有名)について、彼は仮に戦争を素材としなくても、すばらしい作品を書けただろう、という趣旨を語っていたと思いますが、その意味では逆に、木原孝一は、戦争(体験)がなかったら、書けなかったのではないか、という気がします。(もっともその意味では石原吉郎なんかも同様かもしれませんが。)

いろいろ書きましたが、しかしたとえば下記をみるだけでも、やはりすごいです。少なくとも一読には値するというべきでしょう。「ちいさな橋」の一節です。

 

生まれたその日から

そのことだけを習ってきた

この世界に橋を架ける できるだけ多く橋を架ける

 

生まれたそのときから

そのことだけを考えて生きてきた

この世界に橋を架ける できるだけ多く橋を架ける

 

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秋から冬にかけては、少し落ち着くといいなあ、と思っています。

また更新します。

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2017年7月 1日 (土)

2017-7-1 ご無沙汰しちゃってます



全然ブログを更新できずに申し訳ありません。

ゼミのブログの方を、ゼミ生たちが一所懸命に更新していますので、ゼミの様子はそちらでご覧いただければと思います。

4年生の就活は、今年もそこそこ順調のようです。個別にいろいろご支援賜り、厚く御礼申し上げます。

 

私自身は、とうとう学科運営会議の「初代議長」になってしまい、まったく学務オンリーの毎日を過ごしています。


そういうなか、かろうじて週刊社会保障からの依頼原稿を書き上げて、6/19号に掲載できました。

いわゆる身体拘束をテーマに、「介護者の自由」というタイトルで、はじめてミシェル・フーコーを引用しながら、議論を展開してみました。

ご関心がある方がいれば、pdfをお送りしますので、ご連絡下さい。

 

もう7月ですが、今年は「やっと7月」という気分です。そろそろ期末試験の問題も作らなければ。

お互いがんばって乗り切りましょう!


(最近の長沼。疲れ気味!?)

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2017年5月20日 (土)

2017-5-17 合同ゼミ


今年は連休が不規則で、遅くなりましたが、やっと合同ゼミを
開催できました。

今年も新しく来てくれた愉快な2年生の皆さん、すっかり頼もしく
なった3年生の皆さん、そして就活の合間を縫って駆けつけてくれた
4年生の皆さんのおかげで、大変充実した時間を過ごすことが
できました。

撮った写真を何枚かだけ、取り急ぎ掲げておきます。


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ゼミ(2年・3年)は今年も水曜の午後です。

お時間があれば、いつでも遊びに来てください。

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2017年5月12日 (金)

ミニ・ホームカミングデー & 合同ゼミ予告


連休はいかがでしたでしょう。

こちらでは、例年より遅くなりましたが、連休が明けて、5/17(水)に、合同ゼミ(2年生のデビュー戦!)をおこないます。

もしお時間があれば、懇親会だけでも(もちろん可能であればゼミにも)お越し下さい。
懇親会は例によって19:30頃から、八王子でおこないます。



さて、連休中の5/3(水)には、ゼミでミニ・ホームカミングデーをおこなうことができました。
3期生の高木さん・服部さんにお越しいただき、大変充実した時間を過ごすことができました。

以下に若干の写真と、当日の現ゼミ生からの感想を掲げます
(後者は期間限定で公開します)。


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2017-5-3 ゲストスピーチへの感想

(到着順)

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長沼先生

演習1を履修している、社会学部メディア社会学科2年の草野渉です。

53日のゲストスピーチの感想に関するメールです。

服部さんのお話を聞いて、

私は自由の権利との掛け合いについて考えました。報道の自由、選択の自由があるなかで、どのように仕事をするかが重要になっていると思いました。

高木さんのお話を聞いて、

お金がない人に対しても健康に過ごせるように活動するのは、国だけではないのだとわかりました。そのような問題は国に任せると言われることが多い気がするのですが、周りの人の出資であっても、変えることは可能であることを知りました。また、国だけが生活を救う手立てではないと考えました。

以上がゲストスピーチの感想になります。

ご確認よろしくお願いします。

社会学部メディア社会学科2年草野渉

 

 **

 

長沼先生

夜分遅くに失礼いたします。

ゼミ生の大西です。

ゲストスピーチの感想をお送りいたします。

 

服部さんのスピーチでは、臓器移植が

いかにデリケートな問題であるかを強く意識させられました。

私はマスコミ志望なので、12歳未満の臓器提供に関する

情報提供の扱いについては特に考えさせられることが多かったです。

 

私はいつもマスコミ寄りの思想を持っているのですが、

服部さんのお話を聞いて「マスコミはひどい」「もっと配慮すればいいのに」

とつい思ってしまいました。

立場によって、ある組織に対する印象は大きく変わるということを再認識しました。

 

また(いつものことではあると思うのですが)、

服部さんの話し方が大変わかりやすく、見習いたいと思いました。

説明が基本時系列に沿っており、理解がスムーズにできました。

 

しかし、MRの経験でより磨かれた技術だと思うので、

簡単に追いつくことはできないとも感じました。

努力しなければならないことが1つ増えました。

 

高木さんのゲストスピーチでは、

医療に携わる人が医療だけに心を配っているわけではないことに驚きました。

病気のことは病院、生活のことは役所、と

今までは役割分担を割り切って考えていました。

 

もちろん、医療「生協」という場所柄もあるとは思いますが、

病気を治す為だけではなく、患者の生活のために

様々な工夫をこらしていることを知り、

今でも医療従事者の方々に頭が下がる思いです。

とくに味噌汁で日々の塩分摂取量の目安を測るお話は、

その工夫の最たるものだと思いました。

 

機会があれば、またぜひお二人にお会いしたいです。

いつもゲストをお呼びくださり、ありがとうございます。

今後とも何卒よろしくお願いいたします。

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法政大学社会学部社会政策科学科

D 15E1318

大西柚葉(Oonishi Yuzuha

 

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長沼先生

先日はゲストの方を招いてあのような会を開いてくださりありがとうございました。

3時限ではゲストの方から私の個人研究に関してコメントをいただくこともでき、とても貴重であったと同時にもっと内容とテーマを詰めて研鑽していかなければならないな、と思いました。

 

Wordファイルにてゲストスピーチの感想を送ります。

ご確認のほどよろしくお願いします。

榎本佳果

 

5/3ゲストスピーチ感想 

社会学部社会政策科学科3

15e1309榎本佳果

 

服部さん

 まず、第一に驚いたのは前回就かれていたMRの仕事をやめて日本臓器移植ネットワークの方へ転職されていたことです。MRは先生からも周りの人からも「仕事内容が楽でお金をもらえる」と聞いており、さらに人気が高い職種であるだけに、その仕事を自ら辞めて転職するとはいったい何があったのだろうかと思いました。しかし話を聞いているうちに、MRには未来がないことを自分で感じ取って今よりも給料は低いが人のためになる臓器移植ネットワークへ転職したということが分かり、将来を考えての転職であったのかと納得しました。しかし、その選択は普通の人はなかなか成せる決断ではないだろうとも思います。なんでもないことのように語られていましたが、その決断に服部さんの自ら道を切り開いていく姿勢と、仕事に対する熱い思いが感じられ、終始圧倒されていました。

 臓器移植のお話に関しては初めて聞く内容ばかりで、そこで働く方から直接にお話を伺うことができたのは貴重な経験でした。私は今のところ臓器提供をするつもりはあまりないので身構えていましたが、臓器移植の意思表示カードには必ずしも提供する意思を表示しなければいけないのではなく、提供しない自由もあるという話を聞いて少し気持ちが軽くなりました。今は携帯にデフォルトで入っているアプリケーションでも臓器提供の意思が表示できるようになっていて手軽ですし、いつ何が起こるかは分からないので高木さんが配られた胃ろうや延命治療の選択とともに、友人や家族と話しておくことの重要性を改めて感じました。

 

高木さん

 高木さんは医療生協埼玉に勤められているとのことで、前回よりも詳しくお話を伺うことが出来ました。中でも印象的だったのは一人の患者さんに対して、問題は病気とは別の場所にあるというお話です。健康、病気の裏には貧しさや教育の不足など別のファクターがあり、そのような背景はお医者さんよりも事務や受付の方が気が付くことが多いと聞きましたが、それは本当に診療所の中でネットワークができている上に、事務だから事務の仕事だけをこなすという姿勢ではなく職員一人一人が患者さんをよりよい生活を送れるようにしてあげたいと願う気持ちがないとできないことだと思います。そしてこれはお二人に共通して言えるのですが、ただお金を稼ぐためだけに働くのではなく、誰か困っている人のために働くという気持ちがひしひしと伝わってきて、それが自分にとっても相手にとっても本当の意味での幸せなのだろうなと感じました。就活も徐々に始まって来ていますが、自分の仕事に誠意と誇りをもてることを第一に考えたいとお二人を見ていて思いました。

 

 **

 

社会学部社会学科の16E2422の嶋田千紘です。

ゲストスピーチの感想を送らせて頂きます。

 

感想

臓器移植に関しては提供者数や移植数があまりにも違うのは法律の問題や歴史的な背景に原因があり簡単には解決しないことだと感じました。

生協の無料定額制度を無料で医療を提供するだけの制度だと思っていましたが患者さんの意思に沿って治療したり、医療以外のことも他の団体を紹介したりしているのだと知りました。また、ただ病気を治療すればいいのではなく病気になった原因から解決しなければ意味がないということを考えさせられました。

 

 **

 

長沼先生

夜遅くに失礼致します。

ゲストスピーチの感想を送ります。

よろしくお願い致します。

3年・15E2507平井諒太

 

ゲストスピーチを聞いて                      201759

社会学部社会学科

3M組 15E2507平井諒太

 

高木さん

 高木さんの話の中では、職員皆で話し合いをするという話が特に印象に残っている。自分も学部研究発表会の際に、ゼミ生と話し合いをすることでどういう発表にしたいかをゼミ生全員で共有していったため、話し合いの重要性というものがよくわかる。高木さんの職場でも、職員全員の話し合いにより、職員同士の情報共有や職場の方針の確認をすることができ、患者さんへの対応のあり方を職場で共有することができているのではないかと思った。               

服部さん

 服部さんの話では、臓器移植ネットワークは臓器提供をしてほしいのではなく、臓器提供をしたいか、したくないかの意思表示をしてほしいのだという話が特に印象に残っている。しないという意思表示もしてほしいというのは、つまりは、臓器移植に対する認識を広げることであり、認識が広がれば、臓器提供をしたいという人も増えるのだなと思った。臓器提供をしたくないという意思表示もしてほしいという、一見臓器提供者を増やすこととは真逆のように思えるお願いが臓器提供者の増加につながるというのは面白い仕組みだなと思った。

終わりに

 お二人の話を聞いて共通して思ったことは、受動的ではなく自発的だなということである。高木さんの生活保護の方を引っ越せるようにしてあげた話や、服部さんのMRをやめる決意をするまでの経緯など、お二人共、自分に与えられた状況に満足するのではなく、自分にできることはなにか、自分の仕事はこれからどうなっていくのかなど、自発的になにかを考えているなと思った。

自分も受動的にならず、自発的に考えるようにしていきたいと思う。

 

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夜遅くに失礼します。

2年の宮澤です。

先日のゲストスピーチについての感想を簡単にまとめましたので送ります。

本文の方は、添付ファイルに載せましたので、そちらで確認をしていただけたらと思います。

よろしくお願いします。

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法政大学社会学部社会学科

16e2245

宮澤奏衣

ゲストスピーチの感想

今回のゲストスピーチでは、自分の知らなかったことを聞くことができ、お二人のご活躍ぶりを体感することができました。特に興味を持ち、考えたことについて簡単ではありますが感想を述べたいと思います。

私が特に興味を持ったのは、服部さんの日本臓器移植ネットワークについてのお話です。実際のお仕事の活動内容についてももちろんですが、臓器移植を取り巻く事柄についていくつか考える所がありました。臓器移植、脳死、意思表示、一体どれだけの日本人が、このことを真剣に考えているのでしょうか。言葉では分かっていたとしても、実態がどうなっているのかを知っている人は多くないと思います。しかし、このような職場で働いていらっしゃる服部さんのお話は現実的でありとても刺激的な話でした。

私は服部さんのお話で、臓器移植を考えるということは、脳死を考えるということにも繋がるのではないかと思いました。つまり、どこのラインを人の死とするかということも問題になると思います。脳死を人の死とする国が多くある中、日本では、臓器移植をする場合に、脳死が人の死だと判定されます。日本での臓器移植についての認識が広がっていかないのには、日本の固有の目に見えない「意識」のようなものがあるのではないか。と考えました。それは、日本人が昔から感じてきた死生観や、魂についての意識かもしれません。心臓が動いている人間の体を、死んでいるとみなすことが、日本人には大きなハードルとなっているのではないでしょうか。どこのラインを死とするかは、同時にどこのラインを生とするかということにも繋がることだと思います。もう少しくわしく考えてみたくなりました。

 

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長沼先生

いつもお世話になっております。

先週のミニ・ホームカミングデーのゲストスピーチの感想を送信させていただきます。

「お二方のお話は、どちらも非常に興味深いものであった。特に印象に残ったのは、服部さんの臓器移植ネットワークのお話の中にあった日本の脳死後の死亡認定についてである。

今回のお話を受けて、日本もアメリカに倣い脳死を死亡認定するべきなのか、それともしないべきなのかについて自分なりに考えた。そして、私個人としては脳死後は死亡したと判断して欲しいという考えに至った。脳死後に人工呼吸器を取り付けたとしてどれだけ生きていられるかはわからない、また入院が長引いた際に入院中の費用が嵩み、精神的、金銭的に家族の負担になるかもしれないということを考えると、そこまでして生かしてほしいとは思わないからだ。

あくまで、これは私個人の考え方であり、この問題に関しては様々な意見があると思われる。そういった意見を加味して、どうするべきなのかもっと考えを詰めていく必要があるのではないだろうか。また、脳死を死亡認定する、しないに関わらず自分が臓器移植に関する意思表示は、いざという時に家族を困らせないために最低限しておかなくてはならないと考えた。」

以上が感想となります。よろしくお願いします。

北澤歩実

16E1519

社会学部社旗政策科学科

 

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長沼先生

社会学部2D

16e1316 木下桃子です。

お忙しいところ失礼致します。

前回のゼミでは、卒業生のお話を聴くという貴重な機会を設けてくださり、ありがとうございました。以下、感想文を書かせていただいたのでよろしくお願いします。

卒業生のお話を聞いて、次のようなことがそれぞれ印象に残りました。

服部さんのお話では、MRの仕事についてがとても印象的でした。おいしい仕事内容(接待が主)と給料であるのに退職に至った理由がとても説得力がありました。深く掘りざけて考えているが故に、再就職活動も2週間で終えることができたのではないか、と考えました。

高木さんのお話では、医療事務であってもお金のことだけではなく、事務の人だけが気づけるようなこともあるという考えで、仕事をしているという話が印象的でした。生活保護水準に近い人が組合員の主である中では、特にこのような考え方は大事であると思いました。

振り返ってみると、今まで今回の様な詳しいお話を聴く機会はほとんどなかったように思いました。私は将来は市役所で勤めたいと既に決めているつもりでした。しかし今回のお話を聴いて、もっと色々な仕事について調べてみるべきだと、考え直すきっかけをもらえたように思いました。

 

法政大学社会学部社会政策科学学科2

木下桃子

 

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長沼先生

朝から失礼いたします。以下、先日のゲストスピーチの感想です。

先日のゲストスピーチでは、貴重な話を聞くことができました。服部さんが転職したというのは驚きました。しかしMRの現状を聞いて納得しました。より良い薬を選びたいと考える医者ならば、食事や接待等で、医者の私的領域に入ってくるMRは通さずに自分でネット等で調べた方が早いと思うのは自然だと考えます。MRだけでなく将来的に無くなると予想される職業は他にもあるかもしれません。ネットの普及により人と人を繋げる仕事は徐々に無くなっていくと考えます。しかしそれは悪いことではなくより効率的でより良いものを選択できるようになるためのものであると考えます。また、服部さんが現在勤めている日本臓器移植ネットワークでの仕事のお話の中で日本の臓器移植の現状が少しは分かったと思います。世界では国によって脳死の基準も、臓器移植の制度も異なりますが、日本が世界と比べて遅れているのは国民レベルへの普及が足りていないのはよく分かりました。ただ、自分も含めて何か臓器移植に抵抗がある国民は少なくないと思います。他人の臓器を移植してまで生き続けるのかという疑問もあります。スペインでは脳死の場合、原則提供するそうですが、日本では現実的ではないと考えます。国によって文化や価値観や考え方が異なるので改めて難しい問題だと考えます。

高木さんの勤めている医療生協さいたまの活動も大変興味深かったです。1人の患者を様々な立場から掘り下げていって適切な改善策を探すというところは理にかなっていると思ったし個人的には新鮮でした。患者のプライバシーに関わるところが、どこまでなのかという論点もありますが、あくまで患者が最終決定をするという立場で信頼関係を保ちつつ会話の中で最適な策を提案するために情報を把握していくのが良いと考えました。ただ、医療事務の方や医者は患者に嫌な思いをさせないで聞き出すことなどコミュニケーションにおける技術や経験が必要となり難しいことだと思います。

今回のゲストスピーチは2人とも生命倫理、社会保障の現場の生の声を発信してくださいました。普段から考えていないと何か起きた時に困ることばかりだと思うので、そういったことを普及していくのは難しいことですが大事なことだと考えます。

小林健斗(法政大学社会学部3)

 

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長沼先生

おはようございます。先日のゲストスピーチの感想です。遅くなってしまい申し訳ございません。よろしくお願いいたします。

私自身この様な仕事についての知識がほとんどなく、ただただ勉強になるばかりでした。

服部さんの臓器移植ネットワークのお話から、臓器移植はまだ一般に浸透しておらず、勘違いや誤解がある。しかし移植が必要でも諦めた人は少なくない。「まずは意思表示が大切」と言うお言葉が強く印象に残っております。

高木さんの医療生協のお話からは、利潤追求ではなく「人のための医療」、病院の治療だけではどうにもできない患者の側に立って患者の意思の中で補助できる医療がある、ということを知ることができたのが自分の中では収穫でありました。

このお二方のお話が終わった後にこのゼミに「なんとなく」で入ったこと知ったのは驚きでしたが、私もこのゼミを選んだのは興味はありつつも抽象的な理由であったため、一層学ぶ意欲が高まりました。

北見太勢

 

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おはようございます、二年の小野瀬です。

以下、前回のゲストスピーチの感想です。

前回は卒業生のお二人にお越しいただき、貴重なお話を聞かせていただくことができ、大変勉強になりました。

臓器移植ネットワークのお仕事も、医療事務のお仕事も自分から調べるといことはなかったので、如何に自分の視野が狭かったかを実感しました。

臓器移植についてですが、「腎臓は待てるけど、心臓はレシピエント側が待てない」という話を聞いたときドキッとしました。そんなこと考えたことなかったからです。ただ、心臓を手に入れるためには、ドナーとなる人間の死があるということなので、レシピエント側とドナー側のどちらが大事とも言えません。だから、臓器を提供しないことに必ずしも非があるとはいえないと感じました。

短いですが、以上です。

締め切りの直前となり、申し訳ありませんでした。

 

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長沼先生

ゲストスピーチ感想です。

製薬会社のMR、臓器提供の公益社団法人の広報、医療生協の事務などの普段あまり聞かないような職業の話を聞ける貴重な機会で、少し視野が広がったような気がする。

服部さんの話でMRという職業を初めて知った。思っていたより大変だったから仕事をやめるとはよく聞くが、やりがいや将来性がないからといって楽で高い給料の仕事を辞めてしまうのはすごいと思った。

臓器提供の話についてはまず自分の意志を示してほしいといっていた。気になって脳死者の数を調べてみると全体の1%程しかいないことが分かった。ただでさえ少ないのにその人の意志がわからなくて臓器提供できなかったとしたらとても歯がゆいだろうと思う。そう考えるとまず自分の意志を示してほしいというのは本当に切実な思いなのだと思った。また日本とアメリカの死の判定の違いが臓器提供の数に繋がっているということは初めて聞く話でおもしろかった。やはり脳死したら死とするべきと自分には簡単に言えない。しかし日本とアメリカの臓器提供の数をみるとこうしたことも考えなければいけないと思う。

高木さんの医療生協の話については、生協が医療の方面でも取り入れられていて驚いた。またただ事務の仕事だけをするのではなく、患者さんとコミュニケーションをとって医師が気づかない問題やその奥にある問題を見つけることは重要であると思う。患者さんの意志を尊重した上で、医療の外にある問題にまで気にかけていこうという考え方はとても素敵だと思った。

ギリギリになってしまってすいません。よろしくお願いします。

平木俊聖

 

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(山城)長沼先生

 お忙しい所失礼致します。52日のゲストスピーチの感想ですが、ご確認の程宜しくお願い致します。

以下感想

 服部先輩は、MRの現状と現在の勤め先である日本臓器移植ネットワークについてお話をして下さった。特にMRの現状についてのお話が印象に残った。

 MRの現状について、給料は良いが、下火にあるとおっしゃっていた。インターネットの普及やMSLにより、MRを媒介とせずに情報が入手可能になってきている。早期退職の対象になる。接待も規制がかけられ難しくなってきている。MRを利用しない病院も増えてきている。これらがMRの現状だという。

 1月の総会の後の懇親会で服部先輩に、ジェネリックなど似たような薬があるなかで、どのようにして差別化するのか、自社製品を利用したいと思わせるのか伺った。その際には、他の製品とのわずかな違いを強調して差別化する。そして、利用してもらいたいと思ってもらえるかどうかについてはMR自身の人間性による、だからお昼休みに持っていく弁当や接待が重要になるとおっしゃっていた。

 今回、MRの現状のお話を聞く前に上のようなことを聞いていたのでMRの必要性があまりないという印象を強く受けた。

 服部先輩は、就職する前は医者と知的な話をする仕事だと思っていたとおっしゃっていた。職業に対するイメージと実際の仕事内容にはギャップがあるものなのだと考えた。私は職についたことがないので、どこに就職しても同じだろうと考えている。だが、職業に対するイメージと現実とのギャップに落胆することもあるかもしれない。また、安定していると思っていた業界が不安定になり、不安になることもあるかもしれない。そのため、早いうちに業界について調べておいた方がよいと思った。服部先輩は、アメリカに遅れて日本のMRが下火になったとおっしゃっていた。業界について調べる際には、他国の同じ業界の傾向にも着目しようと思った。

 高木先輩は、医療生協についてお話をして下さった。特に、医者だけでなく事務員も患者に関わろうとする、気づこうとするというお話が印象に残った。事務員も患者に関わろうとすることで、病気の発見に繋がるかもしれない、患者をよりサポートできるとおっしゃっていた。

患者は、医者だけでなく事務員が相手をしてくれるだけで安心するのではないかと考えた。だが、関わることで患者も甘えてしまったり、病院のサロン化が起こるのではないかとも考えた。

 検査を受けるか受けないかは患者が決めることであるというお話も印象に残った。検査を受けた方がよいと考えがちだが、受けたくない患者もいる。服部先輩の臓器移植のお話で、意思表示を義務付ければいいとの意見も出てきた。だが、意思表示をしたくない人もいる。当人以外には不都合だと思われる選択をする人もいる。当たり前だと思われがちな選択を人に強いてよいのか、改めて考える機会になったと思う。

 

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長沼先生

わたしが特に印象に残っている話は、高木さんが仰っていた「ジャクソンくん」の話です。

ジャクソンくんが病院に何故いるのか、ここから彼の抱える問題が掘り下げるほど浮かび上がっていくというものでした。

これは私たちがこれから進めていく個人研究においても大切なことなのではないかと感じました。研究を進めていく上で、何故こうなんだろう、と疑問に思ったことは憶測や疑問で終わらず深く掘り下げて調べる必要があり、さらにそこからまた大切なものが見えてくるのではないかと考えました。また、他のゼミ生の研究についても疑問に思うことはぶつけて、さらに深い研究に繋げられるようになればいいなと思います。

先日の森田さんの資料にもあったように、問いや疑問を持つ大切さ、そしてそれを掘り下げて調べていく必要性を改めて感じました。

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滝沢望

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ゲストスピーチの件についての感想をお送り致します。

実際に社会に出ている方のお話をきける機会は、かなり貴重なため今回のお話は大変ためになりました。

服部さんが以前勤めていたMR(製薬企業)は、お話をきく前までは、誰しもが憧れる人気の高い職業のイメージが強くありました。しかし、実際に働かなければ分からないことも多くMRがこの先、減少していくなんてお話を聞く前までは、思いもしませんでした。現在、勤めていて安定である職業もこの先10年後20年後にどうなるのか分からないなと思いました。それと同時に、就職活動において自分が行きたい企業がこの先どうなっていくのかしっかり見据えておくことが重要であると考えました。

以上になります。

福田梨沙

 

 **

 

以 上

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2017年4月29日 (土)

5/3の追加連絡

5/3につき、今のところ、卒業生2―3人にお越しいただける予定
です。

少なくとも教室の収容人数的には余裕がありますので、ほかに
お越しいただける方がいれば、日曜(4/30)までに是非ご連絡
下さいませ。

1330-に3年生の研究計画書の発表、1510-にゲストの皆さん
からスピーチをお願いする予定としています。

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2017年4月23日 (日)

5/3(水)ホームカミングデーのお知らせ

お知らせが遅くなりました。

新年度、私は相変わらず学務中心に、ひーひー言いながら働いています。

学科での、人事企画部長と営業企画部長を兼務しているようなものです、と言えば、会社で働いている皆さんには、雰囲気を分かっていただけるでしょうか。

 
ただし「学科での」、です。学部全体ではありません。学部全体のそういう仕事をやっていたら、こんなブログも書いているヒマはないはずです。
 もっとも会社の部長さんと違って、部下は
1人もいないわけです。

そういうわけで、5/3の水曜日が祝日ですが、大学は授業日で、ゼミがあるので、貴重な機会でもあり、またホームカミングデーにしようと思うのですが、上記の事情で、まったく準備する時間がとれません。

ですので以下のように運営しますので、参加いただける方は、なるべく早くご連絡いただければと思います。(要するにいつものゼミに、卒業生にゲストとしてきていただく(だけ)みたいな感じです。)

時限(1330-)は、3年生の個人研究計画書の発表 (卒業生の立場からコメントいただければ幸いです)

時限(1510-)は、ゲストの皆さんからのお話を伺うとともに(すでにご連絡いただいたお二人(服部さん・高木さん)からは、少しまとまった形でお話いただく予定です)、もし時間があれば、若干のトピックスをもとに討議をできればと思っています。(とりあえず思っているのは、過労死問題とか、拘束介護の問題とか。)

その後、時間のある方がいれば、軽く夕食でもご一緒できればと思います。

で、こんな失礼なことを書くのは初めてなのですが・・・

教室も取りません(取れません)ので、通常のゼミ室で開催します。しかも2年から4年までゼミ生はいるので、収容人員には限りがあります。

ですので、それを超えてしまうと、参加をお断りせざるを得ないことがありえます。 (まさかの先着順です。もっともそんなに来ていただける方がいるとは思いませんが・・)ういうこともあり、参加いただける方は、早めにご連絡お願いいたします。

祝日に、わざわざ多摩まで来ていただこうという方に、こんな失礼な言い方は本当に申し訳ないのですが、どうかお許し下さい。

では、ご連絡をお待ちしています。 (今週も水曜がゼミなので、できるだけ火曜の夜までに、あるいは遅くとも4/30までにはご連絡いただけると助かります。)

なお当日運営についての追加連絡事項は、このブログにアップします。



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2017年4月 6日 (木)

possibly home-coming day

新年度はいかがお過ごしでしょう。

ところで今年度、5/3の祝日は、堂々授業日なのですが、水曜なので、またホームカミングデーにしようかと思っています。

私に時間的な余裕があり、ゼミ生の都合がついて、場所が取れればですが・・

GWに何の楽しい予定も無い卒業生は、予定を空けておくこと!!

またご連絡します。

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2017年3月30日 (木)

2017-3-30  もうすぐ新年度

もうすぐ新年度ですね。

新しい職場や任地に行かれる方、また、新たに部下を迎える方、その他いろいろ変化もあることと思いますし、仕事は変わらなくても、新しい気持ちで臨まれることと思います。

近況のようなことをいくつかだけ。


(1)

無事に卒業式・学位記授与が終わりました。

今年は3年前がサバティカルだったせいで、卒業ゼミ生はいないんですよね。

その分、気楽に臨んでしまいましたが、なぜか学位記授与の前の祝辞をそのクラスの学生がすごく真剣に聞いているので、焦りました。もっと心に響くような(?)祝辞を考えておけば良かった・・。

なおこの3月で、寿福先生、奥先生、公文先生、滝沢先生もご退職されました。

713ゼミ室の寿福文庫(?)はそのままになっているような気がするんだけど・・・。

 

(2)

市ヶ谷キャンパスに行く機会があり、またデザイン工学部で勤務されている卒業ゼミ生の高橋さんとランチをご一緒できました。

高橋さん御用達のイタリアンに連れて行ってもらいました。

下記は、なんと透明な食器に入ったミネストローネ。
さすが、市ヶ谷界隈はおしゃれだな~。でも多摩と比べて、ランチだけでお金はかかりそう(倍以上!?)。


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(3)

日本福祉大の卒業ゼミ生の加藤さんが、東京に来られる機会があり、久しぶりにお会いできました。

加藤さんは、私がはじめて教員になった年の、2年ゼミ生だったんですよね。

卒業後、複数の高齢者施設で勤務されて、その間に精神保健福祉士の資格を取り、大学院で修士号を取り、この4月からは名古屋市役所で福祉専門職として働かれるそうです。

すげー。私の3倍くらい、密度が高い人生を送っておられる気がします。

少しお話しただけでも、「福祉」に関して、私などよりはるかに確固とした考え方を身につけていることが分かります。

ますますのご活躍をお祈りします。

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あとでまた追記するかもしれませんが、とりあえず。

皆さんどうぞ元気に新年度をお迎えください。

 

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2017年3月 3日 (金)

2017-3-3 ひなまつり

年度末、お忙しいことと思います。
こちらは大学の仕事はひと時落ち着いているのですが、大事な論文が仕上がらずに
呻吟しています。一度全部ボツにして、書きなおしているのですが、それでもどうも
納得のいくものにならず。
その合間を縫って、雑談をいくつかだけ。

*                    *                    *

2/24は、プレミアムフライデーとかで、そんなの全然知らなかった。
昔の「花金」ですな。「花木」というのもありましたが。で、水曜は「やっと水」などと
呼んでいたものです。
月曜や火曜も、何か言い方があったのだけれども、忘れてしまった。
で、その日に昔いた会社のミニ同期会があったそうで、その写真を送ってもらったのですが・・・何十年もあっていないせいで、写真を見ても、誰が誰だかわからない。

そういえば昨年、やはり何十年振りに小学校の同窓会に行ったのですが、当然ながら
全然顔が分からない。その会場でいいかどうか、自信がなくなるほどに。
で、受付で、これまた昔の面影がない(名前だけは記憶がある)同窓生に、「参ったなあ、
誰が誰だか全然わからないよ」と言ったところ、「薄目で見ると、分かるよ」といわれたのです。
半信半疑ながら、やってみると、これが効果テキメン。いるわいるわ、昔の友人たち。
相当の年の先生方も、昔の面影を見出すことが出来ました。

これはどういうことなんでしょうかね。薄目で見ると、顔や体の輪郭・骨格とか、昔と変わらないところだけが認識されて、逆に白髪とか、服装とか、お化粧とかは捨象されて認識できるんでしょうか。
あるいはその人固有の動きみたいなのが見えてくるのでしょうか。
いずれにせよびっくりでした。(皆さんも将来、お試しあれ・・)

で、話は戻って、その会社の同期会の写真にも、それを試してみたのですが、こちらは全然効果がありませんでした。
平面の写真だからダメなのか、それとももともと付き合いが薄かったせいか。

*                    *                    *

村上春樹の新作が話題ですが、私は当座、読む予定はありません。
(次に入院する時にでも、文庫版になっていたら読もうかな。)
ですがあのタイトルのモティーフは、オペラのドン・ジョヴァンニなんですね。
私は実は昨年、日生劇場でみたんですよ。そのときには私は、主人公のドン・ジョバンニではなく、レポレッロという、主人公の従者の物語としてみたのです。
レポレッロは、主人公からひどい扱いをされて、主人公を恨みながらも、最後の最後、主人公を助けようとするのですね。しかしそれが果たせず、(意外にも)もっとも悲嘆にくれるのはレポレッロなのです。
ラストの場面を私は涙して見届けました。

といっても、見ていない人には何だか分からないと思いますが・・また逆に村上春樹の本は読んでいないので、(たぶん)全然関係ない話なのですが・・
たとえばトンキホーテに従うサンチョ・パンサも同じなんですよね。
何やってんだか、とドンキホーテをバカにしながら、呆れながらも、サンチョ・パンサはドンキホーテのあとをずっと付いていくのですね。
そしてドンキホーテを看取るときのサンチョ・パンサの台詞は、本当に感動的なのです。
ジョルジュ・アガンベンに「助手たち」という短い論文がありまして、そこにいろいろ「助手」「従者」の例が出てくるのですが、皆さんご存知のところでは、たとえば「名探偵」には必ず助手がついています。
(シャーロックホームズにせよ、明智小五郎にせよ。あまり見ないのですが、古畑任三郎もそうなのでは。)
あるいはたとえばチャーリーブラウンに対するスヌーピーであり、さらにはスヌーピーに対するウッドストックであるわけです。
考えてみると、ほとんどの有名なキャラクターには、「助手・従者」が随伴していることに気づかれると思います。
さらには安部首相と菅長官でも、源義経と弁慶でも、なんでもいいのですが、世の中では、実は「助手・従者」が大きな役割を果たしているのです。

・・・もちろん皆さんに対して、助手・参謀役にとどまれ、とアドバイスするものではありません。
ただ、付き従う対象は、「人間」(たとえば上司)である必要はないのですね。
たとえば私自身は、「学問」という、わがままで横暴な主人公を、必死に追いかけているつもりです。

*                    *                    *

なんだかわけのわからない話ばかりで、すみません。
皆さんの部署にも、新年度、新しい人が入ってくるかもしれません。新人から見たら、
皆さんはとんでもなく偉大な先輩として見えることでしょう。
(ゼミ総会にいらした方は、自分の姿に対する主観的な見方と客観的な見方との乖離の話を思い出してください。)

どうぞ皆さん、がんばって年度末を乗り越えてください。

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2017年2月10日 (金)

ゼミ総会(1/28)のフォローアップ

遅くなりましたが、ゼミ生が撮ってくれた当日の写真を、やっとアップします。

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それから当日も来てくれた千田さんは、NECの新入社員向けのパンフで大々的にフィーチャーされています。
すごいですね。




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それと、当日も来てくれた西田くんに、無事にお子さんが生まれました。
報告会当日じゃなくて、よかったですね・・。

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当方は、やっと試験採点と入試も終わり、ひととき研究モードです。
ある日には、トーハク(東京国立博物館)で一息。(トーハクくんとともに。)

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ついでに、先日の多摩キャンパス。
いつもと同じ景色なんですが、あまりにも空がきれいなので、撮ってみました。
こんなに素敵なキャンパスだっけ!?

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では皆さん、年度末お忙しいと思いますが、無理しないように!!

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2017年1月30日 (月)

1/28 ゼミ報告会開催

表記については、多数お越しいただき、ありがとうございました。

取り急ぎ、写真を二枚アップします。

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来ていただいたすべての皆さんにもちろん感謝しますが、とくに大阪からわざわざ来ていただいた山東くんには、心より御礼申し上げます。

ところがとくに上の写真では、山東くんはどこにいるんだ、という感じで、衝撃の変貌でした。下の写真をみると、山東くんがいることが辛うじて分かります。

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お仕事や、重要な用事のあとで、駆けつけていただいた皆さん、わざわざお土産や配布資料等を持参いただいた皆さん、本当にありがとうございました。

ご都合が付かない旨をご連絡いただいた皆さんには、個々に返信できずに申し訳ありません。

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2017年1月21日 (土)

1/28 ゼミ報告会(ゼミ総会)の運営内容

1/28(土)は、以下のとおりの運営を予定しています。


13:15~18:00 4号館1階 多目的ゼミ室

 ゼミ生(2年・3年)による報告と討議

 ゲストの皆さんからのミニスピーチ(1人5分程度)

 

19:00~22:00 懇親会 八王子 TUBO CAFE 050-5797-8391

           (3500円を予定)

 ※ JR八王子駅北口を右に出て信号をまっすぐ直進して
  左側の手前2つ目のビル3F、もしくは京王八王子駅西口から
  まっすぐ保健所前信号まで直進して八王子市保健所から
  対面に見て右から3つ目のビル3Fです。

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2016年12月25日 (日)

12/21 忘年会

前の記事に書きましたとおり、1/28(土)はゼミ総会(卒論報告会の代わり)です。

また詳細ご案内しますので、お時間があれば、是非おいでください。


さて、年内のゼミは、無事に終わりました。

12/21の最後のゼミには、認知症関係の研究会でお世話になっている、厚生労働省の山田さん、野村総研の安田さんがゲストに来ていただき、なかなか豪華なセッションになりました。

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忘年会も八王子で開催して、1年間を締めくくることができました。


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(山田さん(左上)には忘年会の最後まで付き合っていただきました。)

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おかげさまで私自身も、気楽な年末です。
翌日には、家族(東北新幹線で帰京する)を迎えに行くついでに、
上野に出かけてしまいました。
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(真ん中の穴から顔を出したバージョンもあるのですが、掲載自粛。)


皆さんも、1年をよい形で締めくくれますよう。

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